エコ生活を具現化する家庭用生ゴミ処理装置
ゴミの焼却による二酸化炭素の排出も、少なからず地球温暖化を進めています。それに、ゴミ問題は、最終処分場不足という現実問題にも直面しているため、今すぐに解決していかなければならない深刻な問題です。
ゴミの多くは家庭から出ているため、家庭ゴミをまず減らしていかなければなりません。現在、スーパーマーケットやコンビニのレジ袋をなくそうという動きとともに、家庭から出る生ゴミをうまく処理していこうとする動きがあります。生ゴミがなくなるだけでも、ゴミ問題の解決には大きな進展が望めます。
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生ゴミは乾燥させることで軽量化でき、また、それを菜園の土にかけることで肥料にもなります。そこで、家庭に置ける生ゴミ処理機が開発されるようになりました。生ゴミを家庭からなるべく出さないようにすることを自治体で奨励し、家庭用の生ゴミ処理機の購入については、助成金が出されるようになっています。助成金をうまく活用しながら、同時に家庭菜園を作って賢い消費生活へと結びつけたいという人が、最近では増えてきています。
株式会社トーカンから出されている家庭用ゴミ処理機「カッカ・ノンノン」は、生ゴミだけでなくペットの糞、加熱された野菜類も処理できるというスグレものです。バイオ式なので処理後は有機肥料として園芸に用いることができます。しかも、電気代は1ヶ月で190円程度という低コスト。家庭菜園で採れた野菜を食べて、その野菜くずを肥料にしてまた野菜が採れるという、資源再利用のエコ生活を見事に具現化させてくれます。
同社では、バイオ式の家庭用生ゴミ処理機のほかにも、全自動で生ゴミを水に溶かして排水してしまう業務用生ゴミ処理機「Bicle」も開発しています。
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