粗大ゴミ転じてリサイクル製品
ゴミの処分方法としては、焼却処分や埋め立て処分などがありますが、環境保護の立場から紙などは焼却処分せずに再利用していこうとする動きがあります。また、最終処分場の不足などからも、粗大ゴミなどについてまだ使えるものはリサイクルして使っていこうという動きがあります。
アメリカでも、ヒッピー文化を源流とする、廃棄物をリサイクルして生活の一部に取り入れるフリーガンと呼ばれる運動があり、リサイクルは資源再循環という積極的な理由からも注目すべきものとされています。
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リサイクルについては、家電リサイクル法や自動車リサイクル法など、廃棄処分を減らして製品の一部を資源として再利用していくことを推進する法律もできています。これらは、家電製品や自動車の価格の一部にリサイクルにかかる費用をあらかじめ組み込んでいくというものです。社会全体として、リサイクルによる資源再利用を推し進めていこうというのです。その根底には、日本人がかつて大事にしていた、物を粗末にしない「もったいない」精神もあるのです。
日本では、粗大ゴミのリサイクルは、主にリサイクル業者を通じて行われています。リサイクルグリーンでは、中古家電やOA機器の回収や買取販売から輸出入までを行うほか、産業廃棄物の収集運搬なども行っています。
リサイクル業者は、ほかにも引越しの手伝いや部屋の掃除、遺品整理なども行っているケースがあり、今まで専門に行う業者が少なかった仕事に広げて営業していることが少なくありません。
また、株式会社イードリーマーでは、リサイクル関連商品のマッチングサイト「リサイクル王」を運営、資源の有効活用を考えている企業に便宜を図っています。リサイクルの分野には、ビジネスチャンスもまだまだ広がっているようです。
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